今あるものは当たり前ではない。
健康に感謝!働けることに感謝!仲間に感謝!家族に感謝!
お口の健康は全身の健康につながります。
早期発見・早期治療、定期的なクリーニングで、
いつまでも健康なお口を保つお手伝いをさせてください。
東京都中央区出身
地元の小学校、中学校を卒業し、都立高校→私立大学→就職までしたものの、
歯科衛生士を目指し、専門学校に入り直しました。
なぜ歯科衛生士を目指したのか・・・?
私の祖母の影響が大きいです。
22歳まで一緒に暮らしていた私の祖母は、入れ歯でした。
祖母の食事だけ、細かく刻まれていたり、食べられないものがあったり・・・。
「おばあちゃん、なんで?」
「あたしは歯が悪くて入れ歯だから、しょうがないんだよ・・・。」
祖母が不自由にしているのをみて、とてもかわいそうに思ったものでした。
祖母のように不自由な思いをする前に、何とか歯を健康に保つことはできないか・・・と思ったことが、歯科衛生士を目指したきっかけです。
昼は学校、夜は歯科助手のアルバイトをしながら国家試験をパス!
水天宮前歯科医院と出会いました。
初めて医院見学に行った時。
ある歯科衛生士と患者様の空間に私は驚きました。まるで友達同士のようにはずむ会話・・・。
自分も患者様とこんな信頼関係を築いていけたら・・・と、迷うことなく面接を受けました。
彼女こそ、私と同い年ながら、当時のチーフスーパー衛生士 加藤直子でした!
それから約2年半、歯科衛生士として水天宮前歯科医院で働き、結婚。
息子、娘を出産後、平成23年11月、水天宮前歯科医院に舞い戻って参りました!
現在、歯科衛生士は、その資格を持っていながらも、就業率は約35%ときいています。本当にもったいない!
また歯科衛生士として働けることが嬉しい!
懐かしい患者様とお会いするのが楽しみ!
働くママとして頑張れることが嬉しい!
その機会を与えて下さった真鍋先生に感謝です!
アメリカやスウェーデンでは歯科衛生士が独立して“開業”することができ、患者様の為の独立性を持った歯科医療を歯科衛生士が提供しているそうです。
日本においても「歯科衛生士は専門職である」という自己の認識を持ち、社会的認知度を高め、今後活躍の場を広げていきたいというのが、私の夢です。