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2017/02/26
ホワイトニングの適応症について

ホワイトニングとは

ホワイトニングとは、漂白効果のある過酸化水素を用いて歯の色素を分解し、歯そのものを白くするもので、漂白やブリーチングとも言われます。
直後には、知覚過敏の症状で歯がしみたり、着色しやすくなりますが徐々に落ち着いてきます。
ただ磨くのではなく、薬品を浸透させていくので、ホワイトニングには適応する場合と、そうでない場合があります。

 

 

ホワイトニングの非適応症

・無カタラーゼ症
・知覚過敏
・重度の歯周病
・小児
・妊娠中、授乳期の方
・健全でない歯(クラック、楔状欠損、虫歯、咬耗症)
・被せ物や詰め物がしてある歯
・ラテックスアレルギー
・金属材料を使用した治療による変色

 

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無カタラーゼ症とは、先天性の疾患で過酸化水素を分解するカタラーゼが不足している病気です。

 

ホワイトニングでは過酸化水素を使用するので、無カタラーゼ症の人は体内に有害物質として残ってしまいます。

危険な症状が出ることがあるので禁忌とされています。

 
また、薬品を浸透させると健康な方でも知覚過敏の症状が出るため、元々知覚過敏がある方や、虫歯による穴・ヒビが入っている方は適応でありません。

 

ホワイトニングの適応症

・加齢による黄ばみ
・コーヒー、紅茶、ワイン、タバコ等による変色
・全身疾患由来の変色
・色素性細菌による変色

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加齢に伴い歯は黄色味を増していきます。

 

歯の表面を覆うエナメル質は白いですが、その内側にある象牙質は元々黄色味を帯びています。加齢によりその象牙質の黄色味が強くなることや、日々のブラッシングにより段々とエナメル質が薄くなることで象牙質の色が透けてきて歯が黄ばんだように見えるのです。

 
また、コーヒー、お茶、赤ワイン、コーラ、ココア、カレー、ケチャップ、醤油、
着色料を使用した食品などの飲食物、嗜好品のタバコや葉巻等に含まれる色素も頻回に摂取される方は注意です。

 

 

これらの着色物は比較的歯の表面に付くものなので歯科医院でのPMTCでもある程度は除去することが可能です。しかし、もっと白くしたいという方にはホワイトニングをお勧めします。

 
全身疾患による着色としてテトラサイクリン歯、フッ素・ヘマトポルフィリン症などが挙げられます。

 
テトラサイクリン歯とは、出生直後から8歳ごろまでの間にテトラサイクリン系の抗生物質を多量に服用したことによるものです。

グレー系の色味で歯に横の縞模様が入るのが特徴です。変色程度にもよりますがホワイトニングにより標準の歯の色味に近づけることは可能です。

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written by スタッフ
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