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2016/05/09
唾液検査の内容と体験者の感想

唾液検査とは何か

 

虫歯を予防するには、虫歯の原因を知り、自分にあったお口のケアをすることが望ましいです。そこでお勧めなのが唾液検査です。唾液を採取して、数分後には結果がわかる簡便な検査です。検査項目によっては、結果が判明するのに数日を要するものもありますが、患者様への負担はとても小さいといえます。唾液検査を受けることで、自分の本当の虫歯の原因が分かります。

 

唾液検査の流れとは

 

唾液検査では、虫歯菌から歯を守る力のある唾液の量や、緩衝能(中和力)、虫歯の発生や進行させる原因である虫歯菌数の3項目に対し検査を行います。それぞれの検査の流れについて詳しく解説していきます。

 

唾液の量を調べる検査

味のついていないガムを5分間噛み、唾液が出てきたら容器に集めます。唾液の量が多いと虫歯になりにくくなります。唾液には抗菌作用や自浄作用があるため、唾液の分泌量が多い方が虫歯菌の繁殖を抑えられるのです。

 

唾液の緩衝能(中和)を調べる検査

集めた唾液を検査用紙にたらし、5分後に何色に変わっているかを見ます。唾液の緩衝能が高いほど、口腔内が中性付近に保たれるようになります。歯の脱灰は酸性環境で促進されますので、虫歯を予防する上で、唾液の緩衝能はとても重要な性質といえます。

 

虫歯菌数を調べる検査

虫歯のきっかけを作るミュータンス菌と、虫歯を進行させるラクトバチラス菌の二種類の菌を調べます。当日の検査は、歯の表面に付着したプラークを綿棒で拭い取って終了です。採取したプラーク(虫歯菌)は、培養器に入れます。ミュータンス菌は2日間、ラクトバチラス菌は4日間培養します。そうして得られた検査結果から、口腔内にどれくらいの虫歯菌数が生息しているのかを把握することができます。当然のことながら、虫歯菌の数が多いほど、虫歯へのリスクは高まることとなります。

 

唾液検査をやってみて(体験談)

 

唾液検査を初体験してみました。私は子供の頃から歯磨きをしているのに何度も虫歯ができ、虫歯菌が多いのだと思っていました。しかし唾液検査の結果では虫歯菌は少なく唾液の量も問題無く、私の場合原因は食生活にありました。唾液検査を行うことで自分の本当の虫歯の原因を知り、原因に対して対策を行うことで確実に虫歯を発生しにくくすることができるのです。

written by スタッフ
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